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2013年9月 1日 (日)

SUONO再び

  • 「オーディオはその音源の録音されたのと同じ時代のものが良い」と言われます。
    うちのA5もどきのスピーカーは1970代頃のものの様です。最近のスピーカーと比べると、中低域が分厚くて、全域で音の反応が速く、エネルギー感があります。しかし、、低域、高域ともナローレンジです。1970年代頃までの録音は特に問題ないのですが、最近の音源は、よりワイドレンジのスピーカーでモニターされているので、うちのシステムでは、前回のLee Konitz「Rhapsody」(1993年録音)のように、精彩を欠くのかもしれません。
    そこで、ホコリを被っていたES105A SUONOを出してきました。
    2z8a9152
    (5DMK3+EF100mmmacrof2.8IS)

  • スーパーツイーターのつもりでしたが、村田製作所の説明ではハーモニックエンハンサーとなっています。
    セッティングは高域側のスピーカーと繋ぐだけです。
    DG-48の設定をもとのままでは、、計測カーブを見ると、1kHz以上が分厚くなりますが、高域側のレンジは特に伸びてはいません。実際の音は、響きが良くなってきれいですが、風呂の中みたいでちょっと耳障りです。
  • そこで、ボイシングカーブはもとのままで、SUONOを付けた状態でボイシング(音状補正)をやり直しました。これで、1kHz以上の膨らみを修正した事になります。
    実際の計測カーブは、SUONO使用前と殆ど同じで15kHzあたりの高域がわずかに増えたぐらいの違いです。リボン型のスーパーツイーターの様には高域が伸びないようです。
    実際の音は、響きが良くなって計測カーブ以上に高域が伸びた様に感じますが、今度はそう耳障りでは有りません。定位は大分良くなりました。低域もしまった様な気がします。
  • 新しめ録音では、効果が有り難いです。弦楽器は響きが大変良くなりました。
  • 平安隆 with 吉川忠英 「音遊(うとあし)び」 (CD)
    副題が~沖縄民謡ベスト・アコースティック・セレクション~。
    三線とアコースティックギター(やドブロ、バンジョー等)のDuoです。響きが心地よくて和みます。2001年録音。
    41hhcsw01cl

  • 1960年代の録音でも、クラシックはSUONO付きでそう問題なさそうです。ジャスはと言うと、
  • Miles Davis/Nefertiti(SACD盤)
    前にも出しました。1967年録音ですが、「アナログマスターテープからの直接DSDリマスタリング」と有りますからデジタルリマスタリングは1990年代以降の筈ですが、トニー・ウィリアムスのシンバルの響きが伸びすぎて、歯切れが悪いです。
    SUONO無しのほうが、スピード感、エネルギー感が有ってジャズらしいです。
    510bbwpnggl_sl500_aa300_

  • SUONOは、CD時代以降の音源では、今のところ有った方が良いようです。
    高域の五月蠅さは、まだ残っていて、電源対策などをボチボチやって行く予定ですが、高域がうまく鳴らせる様になれば、SUONOは案外、外せるのかもしれません。

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