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2013年6月30日 (日)

低域対策

  • AltecA5は映画館用のスピーカーなので、音を遠くまで響かせられるのですが、もともと50Hz以下の低域は乏しいのです。
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  • (コアジサイ、5DMK3+EF100mm macrof2.8IS)

  • 又、うちのリスニングルームはリビング10畳+ダイニング8畳を合わせた縦長の18畳で、天井までの高さは標準的な2.4mで、構造上どうしても60〜80Hzあたりに大きな谷ができて、結局100Hz以下の低域が壊滅的な状況でした。それでも100Hz以上の低域の山でなんとかジャズのベースも聞けてました。でも、HG-48の計測で、100Hz以下の落ち込みに気づいてしまうと、ベースの胴鳴りやバスドラムが寂しい様な気がしてきます。
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  • 「リスニングルームの音響学」(石井伸一郎)によると、改善策として、まずスピーカーの横置きを勧めています。(部屋の長い方の辺に置く)。しかし、Altecの高域ホーンは、近すぎるとうまく響かず五月蠅く聞こえるので、不可です。勿論、横置きでは部屋の使い勝手が悪いのもあります。
  • そこで、リスニングポイントを80cm程前へ移動してみました。(スピーカーの前側から、耳までの距離は2.6mになりました。)結果は、下のグラフの様に、低域の谷がかなり改善しました。ただし、高域側の直接音が増えたせいか五月蠅くなったので、高域ホーンを少し上向きに修正しました。
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  • この周波数特性のグラフを少し修正したのが、今のボイシシングカーブです。
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  • 今日の時点では、これが一番なのですが、高域がまだ五月蠅く感じます。実は音が一番快適な場所は、リスニングポイントのソファーより1mちょっと真後ろのダイニングテーブルで、いまパソコンを打っている場所なのです。スピーカーの前から4m程です。高域ホーン1005Bは、遠目の方が心地よいようです。
  • チェック音源
  • 「Claude Williamson trio」(CD盤)
    ベツレヘムのOriginal recording Remasteredのシリーズです、お安いです。うちのシステムでは、LP盤に比べてベースの音がしっかり聞こえます、が、悪くいえば固いです。(ベツレヘムのこのシリーズ全ての傾向のようです。)これが低音の膨らみのチェックになります。今は膨らみすぎが気にならなくなりました。でも、しっとり聞きたい時は断然,LP盤です。
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  • 「Hunter/Jennifer Warnes 」(CD盤)
    定番です。ボーカルものですが、低域たっぷりです。50Hz以下が乏しいうちのシステムですが、心地よく聞こえます。
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