« 花と虫 | トップページ | 低域対策 »

2013年6月11日 (火)

低域(80Hz)の谷

  • DG-48をいろいろいじってみて、やはり元の音を良くすべきと痛感。(写真の画像修正と同じですね。元の画像が良くないと、レタッチで補いきれません。)最近DG-48以外の元の調整を見なおしています。
    (*)


    Ee8q7174
  • 1Dx+EF300mmf4IS(*)
    7D+EF100mm macrof2.8IS

  • 中高域の金属ホーンをこれまでの内ぶりから真っ直ぐ(正面向き)、やや下向きに変更。中央の例えばボーカルがしっかり聞こえてかつ、バックのホーンが五月蠅くならずに心地よく響く所です。
  • チャンネルディバイダーDF-35の設定で高低2つのゲインや、減衰カーブをいろいろ換えてやってみました。今のところ、減衰カーブは高低とも結局元の-24db/octのままです。
  • ここで、ふと気づいたのですが、左側スピーカーのみで80Hzの深い谷ができるのです(下の写真で青いスジの所)。右側のスピーカーは70Hzの浅い谷のみで、これは左右とも見られるので定在波かと思います。聴覚上は、ベースの音が80Hzの前後(60〜90Hz)で膨らんで、ぼやっとします。
    (波形1)
    Img_3560

  • 深く考えずに、DG-48でこの範囲の低域のカーブを落として、その分その両側を持ち上げ気味にして、なんとかベースもより低いバスドラムもまあまあ聞こえていま した。しかし、修正カーブでの80Hzを中心にした大きな谷が気になって、気分的なものも有るかもしれませんが、バスドラムがちょっと寂しい様な気がしてき ます。
    (波形2)
    2z8a8648

  • 低域の箱の後ろ側を触ってみると、やはり左側のびりびり震えが大きいのです。そこで気づいたのですが、後面の板を止めるネジが全て緩んでいます!左側のみです。
    Img_3569

  • 全てのネジを締めてみると、80Hzの深い谷が消えました!(青い縦のスジの所です。)
    (波形3)
    Img_3559

  • 聴覚上の、80Hzのベースの膨らみは少し残ります。たぶん箱鳴りが少し残っているのだと思います。元々A7用の箱で、A5用よりやや薄い板だとどこかで見た記憶があります。しかし、軽度でかつ、まわりの周波数の所まではあまり影響無さそうで、ネジを締める前より、軽微な修正で間に合いそうです。
  • 忙しくて、今はネジを締めた状態のリスニングポイント状態から、80Hzのみ少し落とした波形で(他は300Hz代を少し落とす程度で)ボイシングして聞いています。
  • 最近よくチェックに使うCD
  • Miles Davis/Nefertiti(SACD盤)
    出だしのタイトル曲。中央でサックスとトランペットが怪しいけど美しいテーマを延々と吹き続けて、リズム陣が変化をつけていきます。特に左側のトニー・ウィリアムスのドラムが暴れます。ベース、ドラムが勢いよく鳴って、中央のホーン、右側のピアノが綺麗に響いて欲しいのです。
    510bbwpnggl_sl500_aa300__2

  • Chicago/Night and Day(CD盤)
    ビッグバンドジャズをChicago風のブラスロックにアレンジしてあって、初期のChicago好きとしては結構楽しいです。1曲1曲がよくできていて、ゲストを含めた複数のボーカルとホーンで音の密度は高いですが、A5らしく中央のボーカルが前に飛び出してきて、周囲のホーン陣がしっかり響くとなかなか圧巻です。ロックのドラムも頑張っていて重低音ではないでしょうが低域側もそこそこ楽しめます。
    51bwpa7elglimage_

|

« 花と虫 | トップページ | 低域対策 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 低域(80Hz)の谷:

« 花と虫 | トップページ | 低域対策 »