高域のアンプ交換
- 10年以上前に買ったLaxman M-7は、能率の良い今のAltecの中高域側に使うとノイズが大きかったので、低出力のA級アンプAccuphase A-35に換えました。まだ、ゲインの調整中ですが、大分固さがとれてきました。
- 今の時点でのA−35の印象は、
1.ノイズがより少ない。
2.解像度が上がって、奥行き感もあって、ちょっと上等のアンプに変わった感じです。(定価は同じぐらいなのです。)ボーカルが前に飛び出してきます。 - 「ランニング・ワイルド~ホップ!ステップ!グレンミラー/ボストン・ポップス・オーケストラ」
(1996年録音、CD盤)
お馴染みグレン・ミラーの名曲を元のアレンジを割合残してボストンポップスの豪華な管弦楽が演ってくれます。ジョン・ピザレリのボーカル等のジャズのソロやリズムセクションが、オーケストラをバックに聴かせてくれます。A-35に換えて、音が前後左右によく分かれて、今まで以上に楽しめます。
- マルチにしてから、ビッグバンド(や、密かに、クラシックのオーケストラやオペラ等)をかける頻度が増えました。
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