デジスコにM503雲台2
- M503雲台(+G3540LS)は、デジ一眼で使うと、軽量の割に結構ブレないので、ここ1-2年の私の撮影スタイルでは、有る程度の距離を歩いたりするので、主力の脚です。
そのM503雲台ですが、デジスコでも結構使えそうです。
但し、フリクションが大きくて、ファインダーに写る鳥さんを細かく動かしにくいです。それから、上向き、下向きで撮る時は、自動でバネが戻りすぎるので、パンの堅さを強めにするか、パンをロックする必要があります。 - ズームテレ端22.5mm(3150mm相当)ISO感度80、f4.9(合成F値7.7)、1/13秒、ノートリ。
- ズームテレ端22.5mm(3150mm相当)ISO感度80、f4.9(合成F値7.7)、1/25秒、トリ有り。
- ズーム15mm(2100mm相当)ISO感度80、f4(合成F値5.1)、1/50秒、トリ有り。
- と言うわけで、結論。私のデジスコ雲台の使い分けは、
- 軽い雲台1つで、デジ一眼にもデジスコにも使う時は、M503雲台(+G3540LS)。
- 最近のカワセミの池のように、軽くなくても良い時は、SazhtlerのDV6SB雲台(+G3540LS)の方が、デジ一眼でもデジスコでも良いでしょう。
- 勿論、デジスコだけだと、軽い究具01雲台が有ります。
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